やる気に関してのコラム >

人生の目的はたった一つだけ

このページでは科学的見地に基づいた、人生に関する驚くべき事実をご紹介します。

人生の目的 =「人倫」

突然ですが、アメリカのボストン市内にあるハーバート大学 医学大学院は世界トップレベルの医学研究が行われている研究施設です。そこに在籍するロバート・ウォルディンガー教授は、史上最も長期に渡って「人生」についての研究を行った一人です。

動画では幸福な人生の秘密についてウォルディンガー教授が解説をしています。

ウォルディンガー教授が現在責任者を務める「ハーバード成人発達研究室 (Harvard Study of Adult Development)」では、75年間で724人の男性を追跡し、仕事や家庭生活、健康などを観察・記録しました。

その結果、世界最高峰の研究施設は「人生を健康で幸福たらしめるのは、良い人間関係だ」と結論を出しました。

これに反論する人は「お金をたくさん持つ事」や「有名になる事」の方が幸福になれるという人もいるでしょう。

しかし「お金持ちで有名だけれど、人間関係がうまくやれなかった人」と「お金持ちでもなく有名でもないけれど、人間関係は恵まれていた人」どちらが幸福な人生でしょうか?

もちろん答えはあなたの考えている通りです。

この事から、人生の目的は「人倫」つまり「良い人間関係を築く事」であると言えます。

道徳 =「良い人間関係を作るためのツール」

道徳とは、「相手が嫌だと思う事をしない」「困っている人を助ける」「悪い事をしない」「自分の事を社会の構成員として捉える」といった考えのことです。

道徳は良い人間関係を築く上で基礎となる考えです。

私達の人生の目的が良い人間関係を築く事であると判明した以上、良い人間関係を築くために、どのような考えよりも道徳的な考えを最優先とする必要があります。

例えば、あなたが小学校の先生で、生徒が作文で「弟が憎い」という文章を書いていたのを見つけた場合、 その生徒と面談して作文の事実内容を確認して、事実ならその子の両親と面談をするのが、人倫に基づいた道徳的な行動です。

もし、「この作文は国語的に正しいかな?」と考えて採点を付けたり、「兄弟とは仲良くしましょう」とスミに書いて終わらせるような、昔ながらの考えのダメ教師は、そのときは手間が減ったり、自己満足感を得られたとしても、人生の目的からは遠ざかってしまうことになります。

幸福な人生を歩むためには、例え子どもであっても誠実に、道徳的な行動を心がけるのが近道です。道徳的に正しい行動をすることで、自分に自信が生まれ、それにより、より良い行動の循環を生み出すことができます。

気持ち∴現象

思うは招く」という言葉があります。

ドラマの下町ロケットのモデルになり宇宙航空関連事業を行う植松努氏は「思い続けたらできるようになりました。だから思い続けるってきっと大事です。」と語ります。

これには根拠があります。

アメリカの科学誌「NATIONNAL GEOGRAPHIC」のある実験では、自分を幸運だと思っている人は、不幸だと思っている人に比べて、ゲームの賞金を獲得する人数が3倍も多いという実験結果を発表しました。

ある現象が原因で気持ちに影響を及ぼしているのではなく、何よりも先に気持ちが先にあって現象に影響を及ぼしているのです。

つまり、自分を不幸だと思っている人は実際に不幸な人です。

あなたは幸せになりたい?

じゃあ、自分の事をどんな風にイメージすればいいかは分かりますよね?

成長 =「前向きな気持」

では、前向きな気持はどこから得られるでしょうか?

この動画でプロゲーマー梅原大吾氏が言うように「一日ひとつだけ強くなる」ことです。

昨日の自分より何か一つ良くなっていれば「成長の実感」が得られます。

「成長の実感」を得るためには昨日の自分より何か一つ良くなれる「今日の目標」を立てましょう。


みんなのコメント

レベル2
WORLDJAPAN

植松さんに癒やされる

 5
ログインするとコメントできます