誰もが経験するやる気のアップダウンの時期には、これらの気持ちをリフレッシュするTIPS(コツ・方法)を試してみることをお勧めします。
「なんでもいいからやりたいことをやりなよ」
あなたの頭の中を友人に切り替えて優しくこう言いいましょう。
自分に命令するのは止めにして、自分の中の声をよく聞いて、その瞬間に本当にやりたいことをその場でやりましょう。
やりたくないことやる理由は全くありません。
例えば健康に関わるこんな文章があります。
「一日に摂ると良い水の量は64オンスです。」
この文章を見て、わけがわからないと思う方が多いはずです。
でも、ちょっと待ってください。
1オンス = 約30ml、64オンス = 約1920ml、1920ml = 約2l です。
つまり一日に2リットルのペットボトルを1本か、1リットルのペットボトルを2本か、500ミリリットルのペットボトルを4本くらい飲むと健康に良いということです。
わけのわからない問題から脱出するキーは、身近なものと置き換えていって、近くにあるものと結び付けてしまうことです。
あるサーカスで飼われている象は、地面にさしたおもちゃのような小さな杭と鎖で結ばれています。 その象の力では簡単に引き抜いて逃げることができそうなのですが、そういうことは滅多に起きません。 それは、その象が小さなときに身動きが制限された時の体験をいつまでも覚えていて、そういうものだと思いこんでしまっているためです。
絶対できないと思うほどのことは存在しません。
サーカスの象は近くに自由に歩いている象を見ると、それが実は簡単にできることだと判断できるようになります。
意図しない失敗をしたりすると、ショックを受けることもあります。
米国の心理学者のガイ・ウィンチ氏は感情の「衛生」を実践することについて、この動画でとてもわかりやすい説明をしてくれています。
氏曰く、失敗などのネガティブなイメージを何度もリピートしないことが大切で、たとえ2分間でも他のことをして気を紛らわすと良い。と語っています。
また、世界大学ランキング上位のカーネギーメロン大学博士で、認知科学の第一人者である苫米地英人氏は、この動画でいやな記憶を掃除してしまう「アナログテレビ(白黒テレビ)メソッド」を紹介しています。
「先ず、浮かび上がった嫌な記憶は三次元立体のカラーでリアリティがあるため、頭の中でテレビを見るように二次元平面にして、つまみをいじるように、その記憶を白黒化してみる。」
「さらに、そのテレビにはツマミがあり、回すと色が淡くなってくる。だからその嫌な記憶をツマミで淡くする。もう1つのツマミを回すと画面が小さくなって端っこに移動してしまう。」
「嫌な記憶を思い出したときは平面にして、白黒にして、淡くして、隅っこに移動させて、ポイっとすてる。これを繰り返すと嫌な記憶を忘れることができる。」
この「アナログテレビ(白黒テレビ)メソッド」は非常に効果的な方法なのでぜひ試してみてください。
ラスベガスの名門ニューメキシコ・ハイランズ大学の研究によると、歩くことはストレスや不安を軽減しながら、気分が良くなる脳内物質が多量に放出され、うつ病の軽度から中等度の症例で抗うつ薬と同じくらい有効であることが示されています。
歩くのは精神的な健康に必要です。
ここまで読んで「目標になにかを追加する」というボタンが気になった方もいるかと思います。
目標をリスト化することで、一日の大事な予定を忘れることなく効率よくこなすことが可能になります。
また、成功者の多くが、一日の目標をリストにして管理していることは有名です。
今日一日のやりたいことをリスト化してそこからやっていくようにすると、すぐやった方が良い目標が見えてくるようになります。
あなたは運が良く、とても都合が良いことに、このOpenAim(オープンエイム)はゲームデザインを利用して目標を入力してそのやる気を引き出すサービスです。